週刊文春BUSINESS(週刊文春臨時増刊4月16日号、文藝春秋)。650円(税込)。特集は「総力特集 日本経済救命マニュアル。」。伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長、NTTドコモの中村維夫社長、日本マクドナルドの原田泳幸CEOのインタビューなど。「出世して悪いか『社長の椅子を見せてください』」といったユーモア溢れる企画も満載。
週刊文春BUSINESS(週刊文春臨時増刊4月16日号、文藝春秋)。650円(税込)。特集は「総力特集 日本経済救命マニュアル。」。伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長、NTTドコモの中村維夫社長、日本マクドナルドの原田泳幸CEOのインタビューなど。「出世して悪いか『社長の椅子を見せてください』」といったユーモア溢れる企画も満載。
『サライ』4月3日号(小学館)の特集は「『D坂の殺人事件』から『点と線』まで 追跡。日本の名作ミステリー」。東京下町・備中・諏訪と、江戸川乱歩・横溝正史の描いた「名探偵」ゆかりの土地を訪ねたり、小倉・金沢・能登と、松本清張作品をテーマに昭和30年代を追体験したり、テーマは『東京人』(都市出版)あたりが得意とする定番ものだが、さすが小学館の看板雑誌の一つだけあって、読者層をしっかり見据えた丁寧な調査取材が誌面に反映されている。老壮年層だけでなく、若年層にとっても十分興味深い内容だ。あゆみブックス仙台青葉通り店は、「杜の都」仙台市の中心のなかの中心・一番町二丁目の青葉通り沿いにあります。仙台市営バスの青葉通りバス停すぐそば、老舗百貨店・藤崎さんのすぐ向かいと、誰でもすぐわかる立地のおかげで市民のみなさまにご愛用いただいております。
青葉通りは東に向かうとすぐにJR仙台駅、西に向かうと青葉城(仙台城址)や東北大学の各学部が点在する青葉山へと至ります。市営地下鉄東西線の工事本格化にともないだいぶ数が減ってしまいましたが、青葉通りと言えばやはりケヤキ並木。冬の風物詩「光のページェント」期間も含め、いまも四季折々の表情を見せてくれます。
お店の裏手には庶民的な飲食店が連なる「文化横丁」が、さらにその奥には昭和の雰囲気を色濃く残す壱弐参(いろは)横丁が連なり、常連の方々はもちろん、ことあるごとに地元の大学生たちが押しかけ活況を呈しています。これらの、いわば飲んべえのための狭い路地が、仙台市街でも屈指の賑わいを見せるアーケード街「サンモール一番町」に直接つながっているあたりが、仙台の文化の奥深さを物語っていると言えるでしょう。
仙台青葉通り店はあゆみブックスチェーン12店舗(2010年1月現在)のうち、もっとも新しいお店。開店から今年で四年を迎え、いままさに「脂がのってきた」感じです。つねに新しい本、おもしろい本、思わず膝を打ちたくなるような気の利いた本をみなさまに提供すべく、店員みなが日々情報を探してアンテナを張りめぐらせています。
お店のイチオシは、圧倒的な品揃えと商品量を誇る文庫本コーナー。それに、音楽、美術から建築関連までコダワリの品揃えの芸術書コーナーです。また、「これは!」と思える雑誌はバックナンバーもしっかりと取り揃え、視点が新しいものは発行日にとらわれず長期間みなさまの目に触れる機会をできるだけ長くとりたいと考えています。「つねに進化し続ける書店」、それが仙台青葉通り店の目指す理想の姿です。
【あゆみBooks仙台青葉通り店】
所在地 宮城県仙台市青葉区一番町2-4-1 仙台興和ビル1F
電話番号 022-227-3101
営業時間 8:00-24:00(月〜土)9:00-24:00(日・祝)





JR山手線から降りると間近に東京タワーがそびえる田町駅。西口を出て第一京浜をまたぐ歩道橋をわたると、都営浅草線三田駅のA3出口。そこから品川方向に徒歩わずか1分の位置に「あゆみブックス田町店」があります。チェーンのなかでは八王子店とほぼ同じ大きさの70坪、決して大きいお店ではありませんが、お客さまの絶えない店内はいつも活気にあふれています。
慶応大学日吉キャンパスのある東急東横線日吉駅のとなり駅が綱島。東口を出てすぐの綱島街道沿いに「あゆみブックス綱島店」があります。あゆみブックスチェーンのなかでは、仙台青葉通り店、五反田店とならぶ大型店。学生のみなさんの知的好奇心を満たしつつ、また、綱島温泉街(いまも「東京ラジウム温泉東京園」が営業しています)として栄えた「東京の奥座敷」の古き良き伝統を残す街の文化拠点として、さらに多くのお客さまに愛される書店づくりを目指しています。東武東上線の志木駅東口から徒歩1分、ダイエーやマルイが集まる線路北側に、あゆみブックス志木店はあります。池袋まで約20分と都心へのアクセスの良い住宅街であるため、近所にお住まいの方はもちろんのこと、会社帰りのサラリーマンやOLの方々が多く集まるお店です。
志木店の大きな特徴の一つは、コミックとライトノベルコーナーの充実です。ベストセラーの上位に顔を出すようなメジャータイトルだけでなく、コアなファンを意識した品揃えを心がけています。常連のお客さまからうかがった話によると、東武東上線沿線では「知る人ぞ知るディープな品揃えの書店」とコアなファンからの支持をいただいているそうです。私たち書店スタッフにとって最高の褒め言葉と感じており、これからもファンの方々からの支持を失うことのないよう、情報収集と発注を心がけてまいりたいと思います。
もちろん、コミックとライトノベルコーナーの好評に甘んじることなく、他コーナーの拡充も図ってまいります。2008年8月には書籍売り場を大幅拡張、これまで以上に幅広い層のお客さまの声に答えられるよう、力を入れているところです。大きなお店ではありませんが、「かゆいところに手が届く」書店と思っていただけるような店づくりを目指したいと思います。ぜひご来店くださいませ。
【あゆみBooks志木店】
所在地 新座市東北2-39-23 高須ビル1F
電話番号 048-487-2291
営業時間 9:00-24:00(全日)
『月刊キング』4月号(講談社)。600円(税込)。大特集「愚直・復活・挑戦・継続・遅咲き 男に勇気をくれる100人のドラマ」。かつて大日本雄弁会講談社(いまの講談社)は「キング」という大衆向けの雑誌を発行し、爆発的な人気を誇った。その名を受け継ぎ、「若いことを損なことだと思っている20代、30代前半の男性に、面白いことはまだまだたくさんあるということを伝えたい」(原田隆編集長の創刊の辞)という狙いのもと、2年半前に創刊されたのがこの「月刊キング」だ。
『プレジデント』(プレジデント社、650円)2008年3月31日号の第一特集は「一流社員が読む本 二流が好む本」。ややキツめのタイトルだが、内容は極めて良心的で、「賢人が選ぶ!知的興奮のベスト300冊」と煽り文句にあるように、ボリュームたっぷりだ。気になる記事タイトルをざっと並べると、こんな感じだ。
12月10日第一刷発行。文藝春秋。定価1619円(税別)。『文學界』掲載の同名連載(現在も継続中)を単行本化したもの。著者は、北方領土支援や支援委員会に関する一連の事件で有罪判決を受け、現在上告中の起訴休職外務事務官・佐藤優氏。著書に『国家の罠−外務省のラスプーチンと呼ばれて』『自壊する帝国』(以上、新潮社)、『獄中記』(岩波書店)、『国家の謀略』(小学館)など。
文芸誌『新潮』(新潮社)に連載中の斎藤環氏の評論「関係の化学としての文学」がクライマックスを迎えている。
2月28日第一刷発行。岩波書店。寺山修司の秘書、良き相棒だった田中美知氏が編者。発見された創作ノートをもとに田中氏がまとめたという。奥付に「収録された寺山修司の全短歌は、田中美知氏に著作権があります。2005年、寺山修司著作権継承者九條今日子氏より承認」とある。田中美知という女がいて、九條今日子という女がいて、九條が田中に著作権を認め、歌人でない田中が直接編輯して・・・その経緯は外部からは見えないけれども、寺山修司という存在の特異さが纏わりつくような制作の流れであり、その混沌とした人間たちの生き様が滲み出すような一冊に仕上がっている。 