本日発売の情報誌『anan』(390円、マガジンハウス)はもう買われましたか? ほしのあきさんが表紙にドン! 特集タイトルは「ふっくらまるくてカワイイ美乳美尻を手に入れる」。ほしのあきさんの思わず触れたくなるような白肌が満載、思わず買ってしまった男性も多いのではないかと思いますが、ここで紹介したいのはそのことではありません(いえ、それ目的で購入されるのももちろん歓迎です)。
表紙右下、グリーンの円内に見える「独占書き下ろしエッセイ 村上春樹の世界」こそが、今日の更新でお伝えしておきたいことなのです。2000年3月から1年間、『anan』は村上春樹さんのエッセイ「村上ラジオ」を1年間連載していました。ノーベル賞の有力候補と報道され、世界中の書店でベストセラー上位にランクインする春樹さんのエッセイを毎週書き下ろしで読めるとしたら、いまなら奇跡というか、贅沢の部類に属するのかもしれません。
残念ながら「村上ラジオ」の連載再開というわけにはいかないのですが、本日発売の『anan』には「特別編」として、2000年の連載当時と同じレイアウト、そしてあいもかわらず軽快だがしかし示唆に富んだ文章が掲載されています。
『世界最速のインディアン』という映画の中で、アンソニー・ホプキンス演じる老人が、「夢を追わない人生なんて野菜と同じだ」と言っていた・・・こんな魅力的なフレーズから始まる村上春樹さんのエッセイ、ぜひ手にとって読んでみてください。(K)





















