朝日新聞横尾忠則さん書評に納得『46年目の光』

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img_46th_light.jpg11月1日付け朝日新聞書評に久しぶりに痛快きわまりない書評が掲載されていました。美術家・横尾忠則さんがロバート・カーソン著『46年目の光』(NTT出版、1995円)を評したものです。詳しくはもちろん朝日新聞紙面あるいはウェブサイトを読んでもらうことにして、この本の内容は横尾さんが出だしに書いた一言に尽きます。

「3歳で失明した男が46歳を過ぎて視力を回復したらどうなるか?」。そもそもこんな設定は謎掛けみたいなものですが、『46年目の光』はまさにこの問いが事実として問われた本であり、また想像を絶するその答えが書かれている本でもあるのです。横尾さんの書評を読んでさっそく同書を購入して読みはじめたところです。この本の面白さも然ることながら、あらためて「人に紹介してもらう本」の面白さを味わいました。書評というと、なんとなく「知的な」「あまり普通は読まれない人文学の」のような雰囲気がありますが、こういう純粋に好奇心に訴えかけてくる言葉、簡潔な文章もまた、書評の魅力なのだと思います。日曜日に書評を流し読みするだけでも、仕事のアイデアがひらめいたり、悩みが解決したりするかもしれません・・・しないかもしれませんが。(K)

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