
2010年4月1日に高円寺店がオープンして、2カ月が経ちました。少しずつ認知度も高まってきたかなと感じるこのごろです。さて、今回はそんな高円寺から、場所柄とマッチしてかオープン以来ずっと売れ続けている作品をご紹介します!
『虐殺器官』(伊藤計劃著、ハヤカワ文庫)。先進国ではセキュリティ強化によって自由が失われ、発展途上国では内戦や紛争が頻発する仮想近未来。内戦の首謀者たちを暗殺する特殊機関に所属する主人公は、混乱の原因とされる人物、ジョン・ポールとの邂逅によって驚くべき「虐殺の器官」の存在を知ります。いったいそれは何なのか、そして最後に彼が選んだ行動とは・・・?
「ゼロ年代ベストSF」の第1位に輝いたほか、朝日新聞をはじめいろんな書評でも大絶賛のこの作品。わたしも徹夜で一気読みしました。入り込みすぎて、この未来に向かって現在を必死に生きているとしたら、自分のおこないは正しいのだろうか・・・なんて考えてしまいました。ぜひ読んでみてください!(高円寺店・伊藤)
ISBN: 978-4150309848、刊行日:2010/2、定価756円(税込)





















