2010年12月アーカイブ

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出版社は本日の営業をもって軒並み年末休業に入り、雑誌書籍ともに流通がおおかた止まります。あゆみブックス全店舗は年末まで休まず営業いたしますが、ウェブサイトは一段落です。今年をふり返ると、日本の経済状況は今年も横ばいで、みなさまそれぞれのお仕事に追われる一年だったことと思いますが、そんなご多忙の合間を縫ってあゆみブックスに足をお運びいただき、本当にありがとうございました。(下のリンクに続く)

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本日発売のおもな雑誌をご紹介します。今日は建築専門誌『a+u(エーアンドユー)』(新建築社)の発売日。歴史的建築物や有名建築家による建物を散歩がてらな眺めたり、写真を撮ったりする方は少なくないと思います。いわゆる入門者向けに建築物を中心とした散歩ガイドなどもけっこう出版されていますし、日本人にかぎらず、人間はみな建築物を一種の芸術として愛し、何かの興味と敬意をもって眺めるココロをもっているような気がします。(下のリンクに続く)

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学術関連では久しぶりに「すごい!おもしろい!」と言える新書にめぐりあいました。2010年度のサントリー学芸賞を受けた、国際日本文化研究センター准教授・瀧井一博さんの『伊藤博文』(中公新書)。日本の議会制度の成立に深く関与し、初代内閣総理大臣に就任。のちに夏目漱石に先んじて千円札に描かれた、誰もが知る近代日本の功労者。しかし、伊藤は世間が思うほどに広くは評価されていないのです。明治維新の思想的バックグラウンドとなった吉田松陰は、若き日の門人・伊藤博文を才覚のない少年と評価していますし、後世、大作家・司馬遼太郎も、伊藤博文は魅力が薄く、政治哲学には欠けていたと書いたりもしています。学術の世界では総じて低評価なのだそうです。(下のリンクに続く)

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昨日の産經新聞書評欄で紹介されていた、増川宏一『盤上遊戯の世界史 シルクロード遊びの伝播』(平凡社)はじっくり読むとものすごく面白い本です。産經新聞では、「東大式」で有名なプロ雀士・井出洋介名人が「文明のあるところには必ず遊びの文化が存在する。そして遊びを研究すれば、当時の人々の生活の一端も見えてくる。永年続けられてきた遊びもあれば消滅してしまった遊びもあるわけで、遊びそれ自体が時代や土地に適応しながら生き残って(あるいは消滅して)いく」と書いています。(下のリンクに続く)

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本日発売のおもな雑誌をご紹介します。カメラ雑誌の発売が集中する日。なかでも楽しみなのは『アサヒカメラ』(朝日新聞出版)。カメラに興味ない方は手にとったことのない雑誌かもしれませんが、試しに一度買って、ソファに寝転んだり、便座に座ったり、腰を落ちつけて読んでみてください。趣味の専門誌と言われればその通りですが、気鋭の写真家によるミニ写真集的要素もあるんです。よく考えてみると、この雑誌けっこうお得かも、なんて思えてくるはず。(下のリンクに続く)

本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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更新遅くなりました。昨日発売の『BRUTUS(ブルータス)』(マガジンハウス)の特集で紹介されていた、ダニエル・ピンク『モチベーション3.0』(大前研一訳、講談社)は、WEB担当としては必読だと思います。老舗企業にかぎってありがちな「成果主義」的な人材評価、人材育成を「2.0」的(要するに、古い)手法として完全否定。クリエイティブで優秀な人材を活躍させるためには何を重視すればいいのか、著者なりの「3.0」的手法を提案します。ビジネス書や自己啓発書に分類される本ではありますが、非常に読みやすいし、企業のみならずさまざまな組織に通ずる話ばかり。オススメです。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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本日発売のおもな雑誌をご紹介します。本日は冬休み前にぜひ目を通していただきたい雑誌があります。『BRUTUS(ブルータス)』の特集は文字通り「本。」。2011年、「世の中」を考える175冊、ということで、「正義と個人」「お金と幸福」「現代と仏教」といった、いくつかのテーマに分けて、2010年に発売された新刊を中心に、定番までたくさんの本が紹介されています。今年三島由紀夫賞を受けた批評家/小説家の東浩紀さんを中心に、建築家や編集者が集まって設立された「合同会社コンテクチュアズ」の全貌も本号で明らかに。彼らが今月世に送り出す『思想地図β』(従来は日本放送出版協会=NHK出版から発行されていたもの)は、来年の言論界の台風の目になるかもしれません。(下のリンクに続く)

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「織田作之助賞・大賞」は、今年から織田作の出身地にちなんだ「関西ゆかりの作品」という条件をはずし、優秀な小説すべてを対象に選ばれることになりました。昨日決まった受賞作は、いまだに記憶に新しい(?)派手なルックスで文壇に登場した金原ひとみさんの短編集『TRIP TRAP(トリップトラップ)』(角川書店)。WEB担当はまだ読んでいません。角川書店のウェブサイトを確認してみたところ、育児と家事に追われる主婦が一人旅先で見知らぬ男と出会い、日常という重い鎖から解放される感覚を味わう――。(下のリンクに続く)

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昨日夕方放送された「夢の扉」(TBS系列)という番組をごらんになりましたか? 東北大学大学院環境科学研究科教授で、元INAX空間デザイン研究所所長の石田秀輝先生が登場、自然の力にヒントを得た技術「ネイチャーテクノロジー」について、たくさんの実例を交えながら解説されていました。(電子顕微鏡で見てみると細かいギザギザだらけの)カタツムリの殻にアイデアを得て実用化された、油性ペンの跡も消える「汚れないタイル」。(下のリンクに続く)

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本日発売のおもな雑誌をご紹介します。NHKドラマ『セカンドヴァージン』で妖絶きわまりない40代を演じる鈴木京香さんがイメージモデルをつとめる『和楽』(小学館)。デザインといい特集といいクオリティの高いこの雑誌も、今年で創刊10周年。特集は同じ小学館の『サライ』もテーマに選んだ(もちろん意図的?)「2011年のはじまりは清新なる神社へ」。とりわけ、女優・中谷美紀さんが訪ねる榛名神社のページのヴィジュアルは必見です。(下のリンクに続く)

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ベストセラー『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』(新潮社)の著者、ジャーナリスト・上杉隆さんを筆頭に、フリー(=企業に所属していない)の記者の方々が、政府などが開く記者会見に出席して取材することができないのはおかしいとして、長いこと改善を訴えています。民主党政権の成立以降、フリー記者にも参加の機会が与えられるようになってきたのは事実ですが、企業所属の記者に比べれば、まだまだ自由な取材活動が認められているとはいえません。そんなフリー記者たちの苦境をありのままに、ときにシニカルに、ときにコミカルに描いた、会心のルポが話題を呼んでいます。畠山理仁さんの『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)です。(下のリンクに続く)

本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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不況が続くと、失敗が続いて自分を見失ったときのように、過去を見つめ直したり、自分の立っている場所が歴史の中でどのような意味を持つのか、一言でいえばみずからを相対化してみたくなるものです。朝日新聞社が選んだ「ゼロ年代の50冊」の第1位、ジャレド・ダイヤモンド『銃・鉄・病原菌』(上下巻、草思社)のように、大きな歴史の流れをつかむ助けになる書籍が、最近いくつも翻訳されています。

『銃〜』に続いてそれなりに面白かったのは、グレゴリー・クラーク『10万年の世界経済史』(上下巻、日経BP)。最近出たマット・リドレー『繁栄』(上下巻、早川書房)もこのラインナップに位置づけていいんじゃないでしょうか。これだけの知識をこれだけの分量にまとめて書ける著者は、現代世界を見まわしてみても、そうたくさんいるものではありません。そんなわけで、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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本日発売のおもな雑誌をご紹介します。女性誌が集中する日。『CREA(クレア)』(文藝春秋)の、定番となった竹内結子さんの小旅行、今回のテーマは「1泊2日弾丸の旅」。はじめはこれを画像入りで紹介しようかと思ったのですが...やはり『日経WOMAN(ウーマン)』(日経BP)をイチオシしたいと思います。特集は「女を磨く読書案内」。実はこの特集の中に、検察のずさんで強引な捜査によって虚偽公文書作成などを疑われ、先日無罪になり晴れて厚労省に復帰した村木厚子さんが、勾留されていた地獄の五カ月間に彼女の心を支えた本を紹介しています。本は売れなくなったとよく言われますが、思わぬ人生の展開や大きな変化に面したとき、人間に知恵を与えたり、支えたり、成長させてくれるものであることに、何もかわりはありません。(下のリンクに続く)

あゆみBooks仙台一番町店のオープンまであと4日。社員一同、勤務シフトのすき間を埋めるように仙台に出張、最後の準備を続けています。光のページェントも始まり、仙台の冬も盛り上がってきました。開店日にはぜひ足をお運びください。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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一昨日発売の『週刊新潮』にも紹介されていましたが、馬場マコト『戦争と広告』(白水社)はもうお読みになられましたか? ここでは内容を詳細に紹介することはできませんが、本のオビに「広告依頼主は内閣情報局。仕事は第二次大戦での戦意高揚をはかるポスター制作など。引き受けた山名文夫ら、当時の精鋭が取り組んだ最前線の成果を通して考える、戦争の悲しい宿命。」と書かれてある通り。昨日ご紹介した『戦死とアメリカ』(彩流社)とはまた別の角度から、戦争が何を人間に強いるのか、を考えた本です。

朝鮮半島の緊迫を機に、核武装論をはじめ日本でもさまざまな意見が出ています。その是非はともかく、ほとんどの方が戦争を実体験したことのない時代になったいま、まずは戦争がどんなものなのか、わたしたちはもう一度考えておく必要があるのでは? それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

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北朝鮮による韓国の延坪島砲撃では複数の死傷者が出ました。しかしこの隣国での武力衝突は、人間の死としての視点より、むしろ北朝鮮と韓国という国家、あるいはそれを囲む大国の駆け引きの視点から報じられています。現代世界の武力衝突(あるいは戦争)において、隣人の「死」はもはや意味をもたないのでしょうか、何か意味するところがあるとするなら、それはいったいどんなことなのでしょうか。

10月に発売されたドルー・ギルピン・ファウスト『戦死とアメリカ』(彩流社、黒沢眞里子訳)は、緊迫する朝鮮半島の話ではありませんが、南北戦争時代のアメリカをテーマに、人間が(戦)死と向き合い、受け入れ、つき合っていくこととはどういうことなのか、多くの示唆を与えてくれる貴重な本です。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

更新遅くなりました。本日発売のおもな雑誌をご紹介します。(下のリンクに続く)

  • あゆみBOOKS全店
    2012/05/07-05/13
  • 舟を編む
    三浦しをん
    光文社
    本体1,500円+税
  • DVD付き
    樫木式カーヴィー
    ダンスで即やせる!
    樫木裕実
    学習研究社
    本体952円+税
  • HIT & RUN
    折れそうな心に
    夢と希望を
    岡田竜馬
    幻冬舎
    本体1,000円+税
  • 空白
    井上雄彦
    スイッチ・
    パブリッシング
    本体1,400円+税
  • 樫木式カーヴィー
    ダンスで即やせる!
    樫木裕実
    学習研究社
    本体952円+税
  • 人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
    見城徹/藤田晋
    講談社
    本体1,300円+税
  • 弱った体がよみがえる
    人体力学
    井本邦昭
    高橋書店
    本体1,200円+税
  • サムスン式仕事の流儀
    5年で一流社員になる
    ムン・ヒョンジン
    サンマーク出版
    本体1,500円+税
  • ギャル曽根流大食い
    HAPPYダイエット
    ギャル曽根
    マガジンハウス
    本体1,200円+税
  • 『超』入門失敗の本質
    鈴木博毅
    ダイヤモンド社
    本体1,500円+税