
成人式も終わりました。これで正月ムードもだいたい終わりでしょうね。あゆみブックスWEBもふたたび動き出します。今年もよろしくお願いします。おめでたい新年最初にご紹介する本は、いまや日本を代表するベストセラーメーカーの一人、宗教学者・島田裕巳さんの新刊『人はひとりで死ぬ』(NHK出版新書)。朝日新聞が大型連載「孤族の国」を始めたり、NHKスペシャル「無縁社会」が話題になり、文藝春秋から書籍化された同名の本がベストセラーになったり、「孤独死」が急に(といっても阪神大震災の復興住宅あたりから話題になっていましたが)注目を浴びています。が、ちょっと待った。「無縁」とか「孤族」とか言うけど、死ぬ本人って、孤独とか縁がないとか考えることできるんしょうか?(下のリンクに続く)
誰にも看取られず、人が孤独に世を去らねばならない社会。人間どうしの関係性が薄れている...という紋切り型の発想に、本書は異を唱えます。そもそも人間は自らの死を予見はできても、感覚できません。そして何より、コミュニティのつながりより個人の自由、他者に干渉されずに生きる権利を要求してきたのはわたしたち自身ではないのか? タイトル通り、一人で死んでいくことの何がおかしいのか、それは人間なら当たり前のことではないのか? 孤独死を感傷的な「無縁社会」とは違う角度からとらえ直した、とっても深い本です。オススメ。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。
『anan(アンアン)』(マガジンハウス、特集/別世界へトリップ!本が好き)
『ar(アール)』(主婦と生活社、表紙/上野樹里、特集/LOVE髪に変身)
『BAILA(バイラ)』(集英社、付録/アーカー×BAILAジュエリーポケットつきポーチ)
『bea's up(ビーズアップ)』(スタンダードマガジン)
『CUTiE(キューティー)』(宝島社、付録/onewayめちゃデカバッグ)
『ELLE girl(エルガール)』(アシェット婦人画報社)
『FRaU(フラウ)』(講談社、特集/見つかる!私のベストシネマ)
『FUDGE(ファッジ)』(三栄書房)
『GINZA(ギンザ)』(マガジンハウス、特集/すべて見せます!!春の最旬モノ)
『HERS(ハーズ)』(光文社、特集/再確認!カジュアルのさじ加減)
『JILLE(ジル)』(双葉社、特集/OUTER WISH LIST)
『OZ magazine(オズマガジン)』(スターツ出版)
『Sweet(スウィート)』(宝島社、付録/スナイデル花柄2WAYトート)
『和樂(わらく)』(小学館、特集/「お江」ゆかりの地、伝説の旅)
『婦人之友』(婦人之友社)
『STREET(ストリート)』(ストリート編集室)
『歴史人』(ベストセラーズ)
『月刊ヤングマガジン』(講談社)
『コミックビーム』(角川グループパブリッシング)
『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)




















