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        <title>あゆみブックス（あゆみBOOKS）［街の文化を支える書店チェーン］</title>
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        <description>あゆみブックスは街の文化を支える書店チェーンです。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
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            <title>高成田享『さかな記者が見た大震災　石巻讃歌』（講談社）</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20120131さかな記者.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20120131%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%AA%E8%A8%98%E8%80%85.jpg" width="122" height="179" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>被災地のブロック紙である河北新報はいま一面で「提言　世界に誇る三陸の水産業振興」を連載しています。宮城県漁協雄勝町東部支所（組合員500人）の調査によると、同支所の廃業率は86％にも達した・・・そんな衝撃的なデータから連載は始まります。東北地方のみならず全国の食卓を支える三陸漁業の復興が待たれるなか、壊滅的な被害を受けた石巻市で2008年から朝日新聞石巻支局長を務めた高成田享さんの新著<b>『さかな記者が見た大震災　石巻讃歌』（講談社）</b>が刊行されました。<div><br /></div><div>WEB担当は当初、この本を読むのを躊躇しました。というのも本書は、高成田さんが震災発生の当日、夫婦でパリを旅行中で、震災発生を知ってもなお（気もそぞろとはいえ）ベルサイユ宮殿やルーブル美術館を見学したり、友人夫婦の市内散策に付き合ったりしているシーンから始まるからです。いくら事情がわからないとはいえ、被災した地域の出身者であれば、パリ観光などとても考えられない、当事者でない人間にはやはりわからないのだ、と、一度は本を閉じました。が、反面教師になればいいという気持ちで読み直し、いくらか考えが変わりました。（リンクに続く）<div><br /></div></div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 31 Jan 2012 17:22:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>【雑誌】『詩と批評ユリイカ』1月号特集「武富健治」</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="font-weight: bold; display: inline; "><img alt="20111227ユリイカ.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20111227%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%82%AB.jpg" width="122" height="188" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 10px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>『鈴木先生』（漫画アクション連載から単行本化）で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したマンガ家、武富健治さんを特集した今月号の<b>『詩と批評ユリイカ』（青土社）</b>。巻頭の安彦良和さん（『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』の制作に参加したあと『アリオン』『ナムジ』などを描いた大御所）との対談で、<div><br /></div><div><b>「一時期いわゆる写実的タッチを追求した時期もあったんです。写実的なタッチを追求する人って他にもいっぱいいましたが、彼らは揃いも揃ってどんどん色気のない淡々とした方向に写実を追求していったんですよね」「でも、三〇代になって、一〇代で活き活きと楽しくマンガを描いていた頃の絵柄に戻そうと思っていて、『鈴木先生』はその作業の一環でもありました」</b></div><div><br /></div><div>と語っている部分など、武富さんの絵の背景にあるものがいくらか見えるようで興味深いです。あと、今回ぜひ読んでほしいのは<b>今月号掲載の新作「雨月物語壱　白峯」</b>。上田秋成の『雨月物語』をテーマにすること自体が目新しいといえば目新しいのですが、それより、登場する西行や崇徳上皇のセリフの切れ味、その基礎にある物語の読み込み。歴史をテーマにした近作で言えば、井上雄彦『バガボンド』（講談社）とはまた違った、緊張感を維持しながらの激しい展開。『雨月物語弐』がいまから楽しみでなりません。</div><div><br /></div><div>もうひとつ、今月号から始まった連載、<b>中村稔さんの「人生に関する断章」</b>がすごくおもしろかった。今回は書について、作家・武田泰淳や詩人・中原中也の「書（書き文字）」に対する態度を、中村さんの実体験を交えながら分析、人間にとって「書（書き文字）」とは何かを探っていくもので、これも次回以降が楽しみです。</div>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 27 Dec 2011 18:12:48 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>【新刊】柳美里『ピョンヤンの夏休み』（講談社）</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20111217ピョンヤン.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20111217%E3%83%94%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%A4%E3%83%B3.jpg" width="122" height="181" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>2012年1月号の文芸誌「すばる」に、作家の星野智幸さんが震災後の（ツイッターなどを含む）執筆について、こんなエッセイを書いていました。<b>もうたくさんなのだ。言論が、現実から離陸し、現実を脅かさない領域で力関係を作り上げ、白熱していくことは。そのような言葉のあり方が原発事故の起こるこの社会を作った、という後悔が私から言葉を奪う。</b>現実から離陸することなく、誰が何と言おうと自分の身体で現実と向き合い、自分の言葉を探るように書いてきた作家のひとり、それが先日<b>『ピョンヤンの夏休み』（講談社）</b>を発表した柳美里さんです。韓国籍を持つ「在日の作家」として、父親が生きた分裂前の朝鮮半島という「幻の祖国」を、2008年から4度にわたって訪問した記録が本書。軍事や外交の面から北朝鮮を研究した記事や書籍はピンからキリまでいろいろありますが、現実の存在としての北朝鮮、その空気や国民の息づかいまで伝わってくるような記録は、本書以外にいくつもないような気がします。<div><br /></div><div>東日本大震災のあと、「現実を見よ」「冷静に対処を」という言葉がメディアやインターネットで乱舞していますが、そのうちのどれだけの人が、星野智幸さんの言うような「現実を脅かさない領域」ではないところから、言葉を吐いたでしょうか。本書に寄せて言えば、どれだけの人たちが、北朝鮮について「現実を脅かさない領域」ではないところから語ってきたでしょうか。ジャーナリズムやツイッター上の言葉（の多く）がいかに上滑りしているか、本書を読めば、よくわかると思います。</div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/12/post-93.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 17 Dec 2011 16:44:40 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>五十嵐太郎『被災地を歩きながら考えたこと』（みすず書房）</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20111208被災地.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20111208%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0.jpg" width="122" height="176" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 10px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>「数カ所の被災地を見てすべてをわかった気にならないよう、宮城と岩手の沿岸部を中心に、北は青森、南は千葉までをまわった」（p.143）という東北大学教授・五十嵐太郎さんのエッセイをまとめた<b>『被災地を歩きながら考えたこと』（みすず書房）</b>が発売されました。『新宗教と巨大建築』（ちくま学芸文庫）や『戦争と建築』（晶文社）でその独特な視点と博覧強記を披露した五十嵐教授が、書題の通り、東日本大震災の被災地を自らの足で歩き回り、建築の角度から考えたことを飾らぬ言葉で書き知るしています。「建築物とはこうあるべきだ」「防災のために建築はこう役立つべきだ」といった押しつけがましい主張は一切なく、建築が震災前までになしえたこと、なしえなかったことを（悲哀や怒り、驚きといった生の感情をにじませながらも）冷静に書き留めた文章に、東北への強い愛を感じてしまうエッセイ。（リンクに続く）<div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/12/post-92.html</link>
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            <pubDate>Thu, 08 Dec 2011 18:55:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>石井光太『遺体』（新潮社）をもう読みましたか？</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20111207遺体.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20111207%E9%81%BA%E4%BD%93.jpg" width="122" height="169" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 10px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div>担当者の事情により、長らく新刊情報をご提供できませんでした。心よりお詫び申し上げます。あらためて、本日より新刊紹介を再開させていただきます。なお、雑誌の新刊情報については短文投稿サイト「Twitter（ツイッター）」の各店舗アカウントから随時発信させていただいておりますので、そちらをご覧下さい。さて、今日ご紹介するのは<b>石井光太『遺体』（新潮社）</b>。オビに「遺体安置所をめぐる極限状態に迫る、壮絶なるルポルタージュ」と説明があります。死体と向き合ったときの、言葉では容易に表現できないような恐怖、悲哀、狂気、嫌悪、思考停止...は、人間の多くが「死」という現実から目を背けて生きていることの証し。本書『遺体』は、死体と向き合ったそうした多様な人間の姿や心を、いま手元にあるできるだけの言葉で写し取った本です。</div><div><br /></div><div><b>「三月十一日以降、釜石のマチはどこまでも瓦礫がつみ重なる廃墟となり、ヘドロを被った死屍が累々と横たわっていた。民家に頭をつっこんで死んでいる女性、電信柱にしがみつきながら死後硬直している男性、尖った材が顔に突き刺さったまま仰向けになって転っている老人。風の強い日も、雪の降りつもる日も、遺体は何日間も静かに同じ場所でかたまったままだった。こうした被災地から一体ずつ拾い上げ、ダンプカーの荷台に載せては旧二中の安置所へ運んでいた人物がいる。松岡公浩、四十六歳だ。」</b></div><div><br /></div><div>デリカシーのない表現だと思われるかもしれませんが、震災とは、津波とは、被災地とは、死とは、恐怖とは、こういう側面を持っているのだと思います。いまは読む気になれない、という方には無理におすすめしませんが、被災地に行かれたことがなくて、まだ地震と津波の実感がわかないという方は、せめて本書を一度読んでください。</div> ]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/12/post-91.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 07 Dec 2011 15:51:58 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>本日8月29日発売のおもな雑誌＆佐藤忠良『つぶれた帽子』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110829佐藤忠良.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110829%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%BF%A0%E8%89%AF.jpg" width="122" height="176" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>海や山で日差しを受けて元気に遊ぶ時期は終わり、美術館や図書館で静かにもの思いにふけたくなる秋はもう目の前。そんな季節にそなえてご紹介したい文庫の新刊があります。<b>佐藤忠良『つぶれた帽子』（中公文庫）</b>は、言わずと知れた日本が誇る彫刻家、故・佐藤忠良さんの自伝。東京造形大学教授として教育の現場でも長く活動を続け、今年３月に９８歳で亡くなられました。宮城県生まれの芸術家ですので、仙台市内のあゆみブックス店舗でも平積みしてあります。温厚なイメージのある佐藤さんですが、世界的彫刻家と言われるようになるまでは平坦な道のりではありませんでした。宮城県の農家に生まれ、６歳のときに父親をなくし、母親の家事を助けつつ絵を書き続け、北大農学部の受験に失敗しながら、絵画展での入選という一筋の光を頼りに単身上京、東京美術学校（現在の東京芸大）の彫刻家に入学し、ようやく佐藤さんの彫刻の道が始まる......といった少年時代の道程はすべてこの本に書いてあります。（下のリンクに続く）<div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/08/829.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 29 Aug 2011 23:25:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>本日8月26日発売のおもな雑誌＆山本作兵衛『炭鉱に生きる』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110826炭鉱.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110826%E7%82%AD%E9%89%B1.jpg" width="122" height="172" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>日本の戦後復興を支えた「炭鉱」やその盛衰をテーマにした芸術作品はいくつもあります。故・土門拳さんの写真集『筑豊のこどもたち』、同じく写真集で故・鈴木清さんの『修羅の圏』、蒼井優さん助演の映画『フラガール』もあるし、小説だと五木寛之さんの長編『青春の門』もあります。ありそうでなかなかないのが画集で、最近新装版として（初版は昭和42年）発売された<b>画文集『炭鉱（ヤマ）に生きる』（講談社、1785円）</b>はペラペラめくるだけでも画の放つ特異なオーラに魅了されます。オビにもある通り、作者の山本作兵衛さんが描いたこの「炭鉱記録画」は、ユネスコの「世界記憶遺産」に選ばれました。<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/110608/art11060807420001-n1.htm"><b>産経新聞が今年６月に詳しく報じて</b></a>います。記憶遺産にはこれまで「アンネの日記」や「ベートーヴェンの第九草稿」「フランス人権宣言」など、その世界的な価値が容易に想像されるものばかりが選ばれています。それと肩を並べて山本さんの記録画が選ばれたのだから、驚くほかありません。炭鉱労働の記録そのものが持つ歴史的重要性はもちろん世界的に恒久的に評価されて然るべきなのですが、それにしても、この山本さんの画はそうしたテーマを仮に無視したとしても、純粋な芸術作品として素晴らしいと思うのです。これは言葉ではなかなか言葉では伝わらないかも。店頭で探してみてください、たぶん理解してもらえるんじゃないかと。それでは本日発売のおもな雑誌をご紹介します。（下のリンクに続く）<div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/08/826.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 26 Aug 2011 21:46:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>本日8月24日発売のおもな雑誌をご紹介、とくに『atプラス』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110824アットプラス.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110824%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9.jpg" width="123" height="183" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>震災特集号が数知れず発売されていますが、この雑誌を待っていたという人も多いでしょう。<b>『atプラス』（太田出版、1300円）は、第9号を数える同誌史上最大規模の特集「震災・原発と新たな社会運動」</b>です。巻頭のシンポジウム採録は磯崎新、いとうせいこう、大澤真幸、柄谷行人、山口二郎という各界を代表する面々に、会場発言者（！）として、丸川哲史、岡崎乾二郎、浅田彰の各氏。全盛期の『批評空間』を彷彿とさせる熱い議論が展開されています。<div><br /></div><div>なかでも、大澤真幸さんは京都大学を一昨年に辞職してから、ほんとうの意味で初めて公の場で、しかも議論の最前線に出てきて真正面から持論を展開している感じ。その基調講演「未来の他者との連帯はいかにして可能か」は必読。大沢さんは「災害時の無法地帯では、人びとが互いにオオカミになるような犯罪的な無秩序が出現する」としたレベッカ・ソルニット（<b>『災害ユートピア』［亜紀書房］</b>の著者）の見方が否定されたことに、カントの主張した人間の「崇高」さの概念の正しさを見出しつつ、にもかかわらず問題が原発の維持廃止の問題にからんでくると、「崇高」さは雲散霧消して「本来はものすごく簡単な問題のはずなのに」迷ってしまう（まるでエアコンと子どもの価値を比べるように、と大沢氏は語ります）のはなぜか、と疑問を提起。その理由として「未来の他者」という不可視的な他人と連帯することの難しさを指摘しています。（下のリンクに続く）<div><div><div><br /></div></div></div></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/08/824.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 24 Aug 2011 23:41:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>本日8月23日発売のおもな雑誌＆太田昌克『核の今がわかる本』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110823核の今.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110823%E6%A0%B8%E3%81%AE%E4%BB%8A.jpg" width="122" height="183" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span>8月22日（月曜日）の河北新報読書面に書評が掲載されていた<b>『「核の今」がわかる本』（講談社プラスアルファ新書、880円）</b>は誰の情報を信じていいかわからないこの時代に、かなりの確度で信じていい本です（何にしても手放しで情報を信じることは危険ですが）。著者の太田昌克さんは共同通信入社後に広島支局で原爆関連の取材を担当したのをきっかけに、およそ20年にわたって「核」をテーマに取材を続け（政策研究大学院大学で米国の各戦略を研究して博士号取得）、日米公文書を用いた日米核密約についての調査報道で（記者として最高の栄誉ともいえる）「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した人物。<div><br /></div><div>ここ数か月、原子力発電の専門家と言われる人々が、たくさんの過去の調査結果や分析結果を発表しています。こんな事態が起こるまで研究室の中にこもりっぱなしで外に伝えようとしてこなかった研究者たちも問題だし、こんな事態が起こるまで原子力について真面目に考えようとしなかったわたしたち国民も問題。ジャーナリズムもアカデミズムも国民の利害から（表面的に）遠すぎるのです。一時期は「生活の役に立つ学問」「実学」の必要性が強く叫ばれましたが、長期不況の中でいつの間にか「夢を語ろう」「世界一を取り戻そう」といった大きな言葉に打ち消されてしまいました。共同通信の太田さんはそんな時代に流されず、一般の人にわかる言葉で「核」のある世界の現実を報道し続けてきた記者。<b>『アトミック・ゴースト』（講談社）『盟約の闇』（日本評論社）</b>に続き、本作も、最新の取材成果を盛り込みながら、しかも読みやすい文章で「核の今」を伝えてくれています。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/08/823.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 23 Aug 2011 13:26:20 +0900</pubDate>
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            <title>更新再開！アサヒカメラ特集「写真論の名著探訪」がすごい。</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110822アサヒカメラ.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110822%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9.jpg" width="123" height="178" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div>WEB担当者の仙台異動により、盆休みをはさんでほぼ２週間更新のお休みをいただきました。いつも弊社ウェブサイトをご覧の皆様にはご不便をおかけいたしました。本日からはますます情報満載でお届けします。また秋にはサイトリニューアルも検討しております。さて、先週末に発売された<b>『アサヒカメラ』（朝日新聞出版、定価870円、価格は以下すべて税込）</b>はほんとうに読み応えある内容でしたね。写真愛好家、専門家のための内容より、写真という芸術について再考する趣旨の特集が目立つ、震災後ならではの誌面。篠山紀信、野町和嘉、平間至、石川梵、尾仲浩二、大石芳野らの作品が並んだ特集「写真家と震災」もそうですが、出来がいいのは副特集の<b>「写真論の名著探訪」。ハッキリ言って、これは永久保存版です。</b></div><div><br /></div> ]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/08/post-90.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 22 Aug 2011 12:35:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>本日8月1日発売のおもな雑誌をご紹介します！</title>
            <description><![CDATA[<div>本日発売のおもな雑誌をご紹介します。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div>  ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Aug 2011 16:48:27 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>本日7月28日発売の雑誌＆奇想天外な『別冊花とゆめ』付録</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110728花ゆめ.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110728%E8%8A%B1%E3%82%86%E3%82%81.jpg" width="123" height="177" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div>一昨日発売の<b>『別冊花とゆめ』（白泉社）</b>、もう買いましたか？　今号は<b>度肝を抜かれるスゴい付録が付いてます。「ガラスの仮面　速水真澄社長変身ブックマーカー」。</b>これだけじゃ何のことだかまるでわかりませんね。WEB担当者は友人からの情報で、この付録を紹介した<a href="http://coffeewriter.com/110727.html"><b>フリーライター・山田井ユウキさんのブログ</b></a>をまず知ったのですが、ホントに驚愕しました。一言で言えば、漫画『ガラスの仮面』の公式サイトで行われている特別企画で、漫画に登場する大手芸能事務所「大都芸能」の<b>速水真澄社長に俳優のデーブ・スペクターさんが扮しており、その「変身（メイク）」の過程を楽しめる「しおり」が付録としてついている</b>のです。白泉社さんには申し訳ないのですが、このしおりが......キモいです（笑）。山田井さんもブログで書いておられるように、本にしおりをはさんでみると、デーブさんの顔だけが浮き上がって見えて、どうにも気になります。話題性という意味では、この号、完売間違いなし。マニアはぜひお買い求めください。たぶん将来価値が出ると思います。それでは、本日発売のおもな雑誌をご紹介します。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div> ]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/07/728.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 28 Jul 2011 19:55:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>本日7月25日発売の雑誌＆サミュエル・スマイルズ『自助論』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110725自助論.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110725%E8%87%AA%E5%8A%A9%E8%AB%96.jpg" width="122" height="175" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div><b>8月4日号の『Number［ナンバー］』（文藝春秋）</b>に掲載された、サッカー日本代表の本田圭佑選手のロングインタビューを読んだ方、興奮したでしょう？　真新しい四駆にインタビュアーの木崎伸也さんを乗せ、モスクワの高速道路を運転し、木崎さんの質問に力強く答える本田選手。「安定って言葉は、これまで生きてきてあんまり使ったことがないし、聞いたこともないですね。僕の辞書にない言葉です」。ガンバ大阪のジュニアユースに入団しながら、ユースにはついに昇格できず、そのころからプロになって海外に出る道だけを想い描いて努力を重ねてきた本田選手は、「ずっこけない成功なんてないんですよ」と挫折の大切さを強調しています。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/07/725.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 25 Jul 2011 10:16:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>本日7月21日発売の雑誌＆情報誌『ぴあ』最終号発売！</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110721ぴあ休刊.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110721%E3%81%B4%E3%81%82%E4%BC%91%E5%88%8A.jpg" width="123" height="171" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div>本日発売のおもな雑誌をご紹介します。<b>6月19日の日本経済新聞に、作家の盛田隆二さんが寄稿された「スーちゃんと『ぴあ』の時代」というエッセイ</b>がすごく印象的でした。4月21日に55歳の若さで他界した元キャンディーズの田中好子さん、そして創刊40年を目前にした情報誌『ぴあ』の休刊。二つのできごとをもって「ひとつの時代が終わったような感慨を覚えた方も多いだろう」と盛田さんは書いています。盛田さん自身、ぴあの編集者として18年間を過ごし、田中好子さんとお仕事をされた経験もお持ちとのことですから、まさにそうした時代の終焉を痛感されたのでしょう。さて、東日本大震災の発生後、日本人は自分たちの生活のありようを見直さざるをえなくなりました。食糧や水はいつでも手に入ると思っていないか、むやみに明るくて、むやみに暖かくて、むやみに涼しい空間に慣れきっていないか。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div> ]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/07/721.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 21 Jul 2011 12:12:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>本日7月14日発売の雑誌＆文春ムック『伊集院静の流儀』</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="20110714伊集院静.jpg" src="http://www.ayumibooks.jp/img/20110714%E4%BC%8A%E9%9B%86%E9%99%A2%E9%9D%99.jpg" width="122" height="207" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;border: solid 1px #CCCCCC;" /></span><div>週刊現代の連載を単行本化した『大人の流儀』（講談社）、作家・色川武大との交流を描いた自伝『いねむり先生』（集英社）とベストセラー続きで、いまや国民的ブームとも言えるほどの人気を誇る作家、伊集院静さんの短編やインタビュー、新聞広告への寄稿などを集めたムック<b>『伊集院静の流儀』（文藝春秋）</b>が発売されました。これはこれから社会人になる学生の方々にぜひぜひ読んでほしい一冊。毎年成人の日になると、新聞各紙にいーい雰囲気のサントリーの広告が掲載されるのをご存じですか？あの大人も涙しそうになるほど感動的な、新社会人、新成人へのメッセージを書いているのが伊集院さんです。『伊集院静の流儀』には、ここ数年掲載されたあの名文の数々が一挙掲載されています。（下のリンクに続く）</div><div><br /></div><div> </div>]]></description>
            <link>http://www.ayumibooks.jp/2011/07/714.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">WEB担当オススメ情報！</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 14 Jul 2011 20:53:28 +0900</pubDate>
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